香港セブンズ、女子は大勝スタートで全体1位、男子は明日開幕

サクラセブンズ、初日の予選3試合で116得点を奪う猛攻、堅い粘りで19失点に抑えて全体1位で順調に突破しました!!

3試合のスコアは初戦メキシコに54-0、2戦目スコットランドに27-19、3戦目ベルギーに35-0、トライ後のキックの成功率も以前より高まっている気がします

順調に選手それぞれが自分の強みを発揮して勝ちあがったサクラセブンズ、写真は日本協会HPから

スコットランドには苦戦も、他2戦は完封勝利で決勝トーナメントへ

2試合目のスコットランドは23:30頃、3試合目のベルギーは2:26:20頃から見れます。

とりあえず苦戦したと聞いたスコットランド戦はYoutubeでチェックしてみました。苦戦する時は規律が乱れてペナルティーが増えるとか、アタックでミスが目立つ展開かなと予想していました。別の言い方をすればこの大会の相手に対して、パワーやスピードで圧倒されるような展開にはならないと思っていました。この試合では序盤に無理に繋ごうとしてミスして、相手に先手を許したり、後半残り1分を切って2人のシンビンが出たりですね。

アタックでボールを持てば必ず前に出てオフロードパスも繋いだり、目の前にスペースを見つけると仕掛けたり、常に相手の脅威となったマテイトンガ選手、写真は日本協会のHPから。

それでも失点直後にはしっかりアタックを継続してすぐに得点を返したことで、ゲームに悪い雰囲気を作ることなく良いパフォーマンスが出ていました。マテイトンガ選手の突破、鈴木陽子選手の相手を置き去りにするステップ、ダイナミックな走りでトライを奪った松田凜日選手など、それぞれの強みを存分に発揮していました。

2015年のリオ五輪アジア予選では代表に選ばれるも、その後は怪我などもありなかなか代表に定着できなかった鈴木陽子選手はDFをステップで抜き去って観客を沸かせました。写真は日本協会のHPから。

明日の1回戦はアジアのライバル香港が相手、日本時間12:06から

今日の予選の結果により、明日のトーナメントの組合せはこちら。
  ケニアVSアルゼンチン、ブラジルVSカザフスタン
  スコットランドVSパプアニューギニア、日本VS香港

順調に勝ち上がると準決勝はスコットランド、決勝はブラジルとカザフスタンの勝者と予想(予選では14-12でブラジルが1G差で逃げ切って勝利)しています。

高校3年生になったばかりの松田凜日選手もようやくの代表入り、チャンスでボールを受けるとしっかりトライしていました。明日は更に活躍するのを期待。写真は日本協会のHPから。

個人的には松田凜日選手がまだまだ良いパフォーマンスを見せ付けてくれるのを期待していますし、もちろん他の選手も怪我せず素晴らしいパフォーマンスを見せて圧倒して優勝してほしい。 それくらいの実力を発揮してこそ、来年の東京五輪への強化に繋がるし、およそ2週間後のワールドセブンズシリーズの北九州大会の相手は今回の香港のチームとは比較にならないですしね。

男子のシリーズ第7戦香港大会も明日開幕、初戦は南アフリカと

日本協会のHPには香港大会の登録メンバーもUPされています⇒こちら
今回は学生なし、ほぼトップリーグの選手で構成されています。前回の北米遠征からメンバーの入れ替えはありますが、ベテランの坂井選手が復帰していますし、帰化した選手も4名います。前半の入りをしっかり戦ってリードするような展開に持ち込みたい。明日は南アフリカ、土曜にサモアとスコットランドと試合です。非常に厳しい予選プールですが、何とか強豪相手に1勝してほしいですね。

明日は男女共に勝利に期待しています!頑張れJAPAN!!

明日から香港セブンズ開幕、頑張れサクラセブンズ

いよいよ明日の女子大会から開幕、優勝チームが来年度のコアチームに昇格、負けられない戦いが始まります!

昨年8月のアジア大会でのサクラセブンズ、香港大会の登録メンバーは大きく変わりました。写真は日本協会HPのギャラリーから。

昨年のアジア大会からベテランと若さが融合したメンバーへ

まず先ほど発表された大会登録メンバー⇒協会HPのリンク
1中村知春◎☆、2大黒田裕芽☆、3マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ、4松田凜日、5香川メレ優愛ハヴィリ、6堤ほの花、7平野優芽☆、8長田いろは☆、9黒木理帆☆、10伊藤優希、11鈴木陽子、12小笹知美☆
(バックアップ)新崎麻未 
※◎はキャプテン、☆は昨年アジア大会金メダルのメンバー

昨年8月のアジア大会で金メダルを獲得したメンバーが6人、半分が入れ替わっています⇒WorldRugbyのHPの日本語ニュースのリンク(大会前に鈴木彩夏から黒木理帆に変更)先月のフランス遠征のメンバーと比べて見ると、4名が選ばれていません。コンディション不良など怪我の可能性がある選手がここ数ヶ月で増えてしまった印象があります。松田、香川の高校3年生2人、ベテランのマテイトンガが加わっています。☆印のある金メダル組にはチームをリードするプレーを期待したいですね。

コンディション不良による選手の入れ替えがある中、中村知春選手と共にコアメンバーとしてずっと活躍してきた小笹知美選手、ラグビー1年目の時に私も指導しました。写真は日本協会HPのギャラリーより。

個人的には攻守に豊富な運動量を見せる中村知春、巧みなランと鋭いタックルでチームを引っ張る平野優芽、パワーあふれるランのマテイトンガ(ライテ)、キレキレのステップでDFをかわす小さい巨人の鈴木陽子、チーム最長身のサイズでDFをずらして前に出てチャンスを作る小笹知美らに活躍を期待しています!

昨年8月に金メダルを獲得して表彰式後のサクラセブンズ、今年の香港では優勝トロフィーを掲げられるか。写真は日本協会HPのギャラリーから。

明日初日は予選プール試合予定はこちらです1試合目はメキシコ、そしてスコットランド、ベルギーと戦います。先月のフランス遠征で戦った相手と比べると、レベルは下の相手。初戦のメキシコは実力が劣ると思われるので試合の順番的にもよさそうです。個人的に気になる他の予選プールの国は、アジアのライバルでもあるカザフスタン、リオ五輪でも戦ったブラジル辺りでしょうか。勝敗の鍵は規律、余計なペナルティーをせずDFでしっかり我慢できれば、後半に走り勝てると思います。

相手はどうあれベストなゲームを見せて、圧勝して優勝してほしい。それが来年の東京五輪にも繋がります。日本の女子選手にいい意味で驚かせるような戦いを期待しています!

31日の全国高校選抜大会を見に行きました

31日の熊谷は各校共に予選2試合目、決勝トーナメントに進出するためにはどれも負けられない1戦、各校でそれぞれにチャレンジがありました。

どの試合も見応えがあった選抜大会、高校ラグビーはやはり面白い

朝9時半にキックオフの桐蔭学園と尾道の一戦は前半開始から桐蔭学園がトライラッシュ、開始15分で4トライを奪うなど58-7と大勝

熊谷駅からバスで向かい、降りたところからグランドが見えたのでそのまま第1試合を観戦。桐蔭学園が関東新人大会でも見せた力強いアタックを継続して自陣からアタック、尾道がビッグタックルを見せる場面もありましたが、DFの裏に抜けだすと素早いフォローから外に繋いでインゴールまで一気に走りきるなどトライを量産していました。チームとしてどこを狙ってアタックするか、しっかり共有できているからこそ、チャンスに数的優位を作っていると感じました。フォローがしっかり走り込んでトップに近いスピードで貰うので、スキルが高いですね。

東福岡がゴール前のラインアウトからモールを押し込んでトライ、城東はリザーブ2名のみで97失点も少ないチャンスで2トライを奪うなど決して諦めない良いチームでした

Cグランドに移動すると東福岡が徳島の城東を相手に猛攻を見せ100点近く奪いましたが、点差が離れても必死に食らいついた城東は少ないチャンスで2トライ。後半のトライは相手のミスからG前スクラム、1.5m押されるも止まった状態からNo8が持ち出してSH、SOが移動して数的優位をつくって1次攻撃でインゴールに飛び込んでいました。敵陣ではSHから裏へハイパントを蹴ってプレッシャーをかけるなど、東福岡にどうアタックするかチームで統一できていました。

天理と大分舞鶴の伝統校同士の一戦、フラットなラインから素早い展開でDFを振り回して前半だけで7トライを奪った天理が62点を奪って大勝、次は関東2位の流経大柏と決戦です

Bグランドでは前日に北越を相手に130-0と大勝した天理が大分舞鶴を相手に、前半から高速アタックを見せつけていました。天理のアタックはパスを投げる時に複数のランナーが走り込んでいて、DF側は本当に止めるのが難しい。この試合でも裏に抜け出して外のランナーに展開して走りきるトライが目立ちました。レフリーを担当したのが2月の成田でも話題にした後輩の荒井君でした。試合後に少し話を聞いたら、あのアタックはどういう練習をしたら出来るようになるのか関心していました。

地元浦和は学校の応援団、OBらのたくさんの声援を受けて秋田中央を相手に奮闘し、粘り強く戦い7点差まで追い上げるも惜敗。レフリーは女子の高橋真弓が担当。

開催県枠で出場した埼玉1位の浦和は秋田中央と対戦。共に予選の1試合目は大敗し、お互いがこの1戦に勝利を目指して戦っていました。前半はお互いチャンスを作るもミスからなかなか得点を奪えず、秋田中央がG前のラックからBKがDFのギャップに走り込んで抜け出し先制したのは前半24分。浦和も後半残り15分から2トライを奪い追い上げるも届かず。しかし攻守に迷わず前に出続けるようなプレーは見ていて応援したくなりました。ライバル多い埼玉県内でも再び勝ち抜いてほしいです。

BとCグランドを交互に見るように、たくさんの試合を見ましたが、どの試合も見所があって面白かったです。大勝したチームはなぜ簡単にトライを重ねられるのか、接戦の中でどうトライを奪うか、相手のミスをきっかけにあっさりトライを奪うなど実力を見せ付けるチームもあれば、1試合目から修正して攻守にひたむきにチャレンジするチームもありました。花園と違ってどのチームも予選リーグ3試合を戦う選抜大会は、大会中にも成長がはっきり見られるようで面白い。明日の予選第3試合も激戦になりそうですね。

今週は男女共に香港セブンズ大会、サクラセブンズは必勝の昇格大会

今週は毎年恒例の香港セブンズ大会、女子は来年度のワールドシリーズ大会のコアチームに昇格するべく、絶対に優勝しなければなりません。大会は4日木曜と5日金曜、予選の相手はメキシコ、スコットランド、ベルギーです。協会HPでも遠征メンバーが発表されています。男子も5日から3日間でワールドシリーズ大会第7戦が行われます、遠征メンバーはこちら。香港セブンズに関しては、また大会が始まる前にブログで改めて書きます。

世間では新元号「令和」が発表されてたくさん話題になったり、各地で大学の入学式も行われるなど、新たな動きが出てきていますね。新年度も引き続き縁JOYブログ、宜しくお願いします!

第1回タグラグビードリームマッチ2019、秩父宮で開催

24日の日曜に秩父宮ラグビー場でタグラグビーの大会が行われました。主催が株式会社ジュピターテレコム(J:COM)、KDDI株式会社と協力して運営されていました。KDDIのニュースリリースのリンクはこちら

開会式、小学生16チームにエキシビションマッチに様々なカテゴリーから招待された大会推薦4チームが参加、素晴らしい天気に恵まれました

動画を撮影し、AIによるコーチングを体験するブースのお手伝い

私が参加したのはタグラグビーではなく、メインスタンド下に設置されたAIコーチングのブースのお手伝いでした。知り合いから紹介を受けて、当日の数週間前にお会いして準備からお手伝いしてきました。当日、体験に来てくれた方がどういう感想を持ってくれるのか、非常に興味深々でした。

開会前の準備中、秩父宮ラグビー場の正面階段を上ったところにこのようにブースを設置しました

AIコーチングがどういうものか説明すると
1.タブレットの前に立って、カメラに自分を認識させる
2.パスされたボールをキャッチする動画を撮影
3.次に相手にパスをする動画を撮影
4.AIが骨格の動きを見て各50点で100点満点で判定
5.自分のフォームをスロー再生でチェック、AIからフィードバック

この流れで時間的にはスムーズに進めば1分弱で終わります。

まだ開発の初期段階であり、まずは初心者向けにということで開会式の直後に選手の保護者のお母さんたちからスタート。非常に面白がっていて、次に試合の合間の小学生たちがどんどん試しに来てくれました。簡単に100点は出ないのもあり、体験した選手の感想は非常に良かったです。ただまだ開発途中なのもあり、キャッチとパスの動画の認識に失敗が続いたり、細かい修正点も色々とありました。例えばパスを胸でキャッチしても50点満点になる時がありました。

開発に携わった方の話だと、小さい子供相手でテストをしたことがなく、もしかしたら骨格の動きを上手く認識できない可能性があるそうです。ただ指の開きなども認識するコメントも出たりして、正直驚きました。カメラの精度が上がればもっと素早い動きなどにも対応できると伺ったので、キックやスローイングなど起点が決まったスキルのチェックに有効かもしれません。ただAIコーチングからのコメントを選手が素直に受け止められるかどうか、というのはありますね。今後どう改善、応用されていくのかが楽しみです。

隣のブースでは、選手にウェアラブルセンサーをつけてリアルタイムでデータを見ながら観戦できる取り組みをしていました

細かい説明は最初のリンクを見て欲しいのですが、技術の発展と競技力の普及、強化がどう進化するか楽しみです。

なおあまりタグラグビーの試合自体は見れなかったのですが、パナソニックワイルドナイツや東海大学相手に思いっきりチャレンジし、延長戦で負けて悔しがる小学生を見て、大きな可能性を感じました。子供の素直さ、本気のチャレンジ、素晴らしい。

第2回東日本U18女子セブンズ大会は関東学院六浦が優勝

同日に府中で行われた大会、1位リーグで2勝したのは関東学院六浦、BRAVE LOUVE、國學院栃木を相手に共に後半ラストプレーで勝利を決めるさよならトライを決めたそうです。当日の様子はWebマガジンのRUGBY JAPAN 365で大友信彦さんが記事にしています

参加した選手、レフリーが集まっての記念写真、2日間お疲れ様でした

関東学院六浦の監督である梅原先生は私と同い年、六浦の選手は昨年夏に菅平合宿で戦ったり、グランドで会えばよく話す子もいたり、よく知っているので2日目にどのような戦いをするか注目していましたが、大活躍でしたね。個人的な印象はひたむきなラグビーですが、DFの接点ではしっかり体を当ててキャリアーにプレッシャーをかける、DFのギャップにショートで走り込んですれ違いで抜くようなプレーもあり、チームでしっかり練習を積み重ねているチームだなと思います。

セブンズは番狂わせが多いのが特徴でもあり、面白さでもあります。当日の試合は見ていませんが、きっと六浦のほうが練習してきたことをグランドで出せたことが結果に繋がったのだと思います。来月の下旬に福岡県で行われるサニックスユースでもきっと六浦らしいラグビーを見せて、国内外の強豪と良い戦いをしてくれるでしょう!

今週末からは高校男子の全国選抜大会も始まります。ユース世代の溌剌としたプレーを楽しませてもらいます!!

ルーパス/ルーヴカップ東日本U18女子セブンズ大会初日など

一昨日、昨日と暖かかった関東地方ですが、天気予報の通り今日は一気に冷え込んで寒い1日でした。東芝府中のラグビー場で行われた高校生の大会を見に行ってきました。

開会式、昨年に続き9チームが参加しましたが、福島県からの参加もあり、ユース世代の女子ラグビーの普及は進んで、プレー人口は増えているのを実感しました

初日の予選は優勝候補の3チームが順当に勝ちあがりました

今回は大会公式サイトが作られていて、登録予定の選手なども見れます。保護者など観戦する側にはありがたいですね。

予選は3チームが3プールに分かれての総当りになり、9試合が行われました。その中で2勝をあげたのが昨年優勝のBRAVE LOUVE、國學院栃木、関東学院六浦の3チームでした。この3チームが明日同じプールで戦い、優勝したチームがGWに行われるサニックスワールドユース大会の女子セブンズの部に関東協会からの推薦チームとして出場します。この3チームは1月に行われた横浜市女子セブンズ大会でも上位に進出、BRAVE LOUVEは決勝で福岡レディースと接戦の末、準優勝でした。

関東協会のHPにある結果からキャプチャして貼り付けてみました、1位の3チームは2試合でのトライ数が15前後と快勝しています

今年も高校女子のレベルアップを実感、今後の活躍が期待されますね

私は寒さに負けてしまい、8試合目の途中で帰りました。昨年に比べると得点差が離れた試合が増えたかもしれませんが、昨年優勝したメンバーがほぼ残っているBRAVE LOUVE、部活動として普段から練習を重ねている國學院栃木、関東学院六浦の強さが目立ち、ほかの6チームは合同チームというのもあって、差が開いたのかも知れません。試合を見ていても戦略というか私たちはこうアタックする、というのが見えてきます。この3チームが争う明日の決勝リーグは熱戦になりますね。

個人的に活躍が目立った選手を何人かあげると、BRAVE LOUVEの司令塔で昨年の花園にも出場した安尾琴乃、群馬プライムスでカバーDFで相手の独走を止めてピンチを防いだ岡部ひかり、國學院栃木の快速ウイングでトライを量産した中平あみ、関東学院六浦のキッカーで狙いすましたキックが目立った中島涼香、栃木ストロベリーズで激しいタックルと攻守に運動量を見せ2月の関東大会でもMVPに選ばれた秋田若菜、こうやって書くと目立つ選手が増えましたね。

春にはまたコベルコカップに向けた15人制の練習会も行われると思いますが、セレクションを盛り上げてくれると思います!!

サクラセブンズはフランス遠征で勝てず、サンウルブズも勝てず

その他、日本協会のHPで女子SDSのフランス遠征レポートがUPされました。といっても試合結果のみで、アイルランド、スペインに破れ、イングランドには同点引き分け。久しぶりに強豪国と戦う機会だったと思いますが、追いつけませんね。香港での昇格決定戦まで2週間を切りましたが、圧勝して優勝しかないですね。

サンウルブズは来シーズンをもって、スーパーラグビーから除外されることが昨日、発表されました。今日のシンガポールでのライオンズ戦、2勝目を期待していましたが、24-37でライオンズに敗れてしまいました。試合は見ておらず得点の経過しかわかりませんが、後半の途中で突き放されてしまいますね。それでもメンバーの負傷や追加など難しい中で今年は大差で負けたりせずに良い試合を続けているので、応援しています。

明日は秩父宮ラグビー場で行われるタグラグビーのドリームマッチに行って来ます。3月も結局ラグビーで忙しいですね、嬉しい事です。