女子ラグビーのSNS事情を調べてみた

最近ブログが月曜更新になってますね。この1週間で東京五輪の来年夏までの延期が決まりました。そして新型コロナウイルス(武漢ウイルス)の猛威が拡がっています。これを読んでいる皆様もまずは感染防止に努めてください。

自宅で過ごしているうちにふと女子ラグビーのSNS事情がどうなのか、考えていくうちに誰がフォロワーが多いのか、他のスポーツとも比べてどうなのか、色々と興味が出たので調べてみました。具体的にはチームのFacebookのいいね、個人Twitterアカウントのフォロワー、それぞれの数(3月26日の時点で)を調べてみました。

Facebookは6000を超えるいいねを集めた2チーム

まずはチーム、日本のトップレベルということで太陽生命WSSのコアチームを中心に調べてみました。ちなみに去年の総合順位は①ながとBA、②アルカス熊谷、③三重パールズ、④東京山九フェニックス、⑤TKM、⑥GRACE・・・といった順番でした。一応、協会HPのリンク先はこちら

チームFacebookページいいね数ランキング
1位 東京山九フェニックス   6906
2位 アルカスクイーン熊谷   6057

3位 三重パールズ       2739
4位 日本体育大学女子ラグビー部 1487
5位 横河武蔵野アルテミスターズ 1409
6位以下は、ながとBA:1351、TKM:1152、北海道BBディアナ:1064
※なお参考に太陽生命WSSのページには1871いいね

1位のフェニックスはジャージ、ショーツに多くのスポンサーのロゴがありますね

2014年の太陽生命WSSの初年度から活躍しているフェニックス、アルカスが3位の三重パールズのいいねの倍以上を超えるいいねを集めていました。まだ女子ラグビーが今のように多くの大会でにぎわう前から、スポンサー集め、地域との関係作りなどがこういう結果になったのかなと。他も大体1000~1500いいねを集めていますが、それを超えるにはチームを応援するサポーター以外からもいいねを集めないとですね。

なお他の女子スポーツはどうなんだろうと、先日VリーグのFINALを観戦し、惜しくも準優勝に終わった岡山シーガルズのFacebookを調べてみたところ、16,722人がいいねを押していました・・・桁が1つ違いますね。プロリーグとアマチュア、とは言いすぎかもしれませんが、観戦無料が当たり前の女子ラグビーもマーケットを拡げていくようなアクションが必要かなと。その辺りはまた別の機会に整理して書いてみます。

フォロワー数は本人がメディアに出た影響が大きいようです

そしてTwitterのフォロワー数、これは女子日本代表選手を中心に調べてみました。 あくまで自分が調べた範囲なので、他にもっとフォロワー数を集めている選手がもしかしたらいるのかもしれません。

女子選手Twitterフォロワー数ランキング
1位 桑井亜乃(アルカス熊谷)    6757
2位 江渕まこと(横河アルテミ)   4297

3位 鈴木実沙紀(フェニックス)   2981
4位 田坂藍(アルカス熊谷)     2087
5位 久保光里(横河アルテミ)    2046
6位以下は、2,000以下。代表選手も大体1,500の前後ですね。

1位の桑井亜乃(後列一番左)は2018年のアジア大会で金メダルを獲得、今は代表チームから外れていて、復帰を目指して懸命にトレーニング中のようです。

1位の桑井は4年前のリオ五輪のセブンズ代表、以前にフジテレビのジャンクSPORTSに出演していました。2位の江渕は2017年のW杯前に、#1万人フォロワー大作戦 をしていて、先日もBSの番組で特集されていました。3位の鈴木実沙紀も大学生の頃から日本代表でキャプテンを務めたり、某スポーツメーカーのポスターにも起用されたり、活躍していますね。そしてフル代表経験のない久保が2000を超えるフォロワーがいるのは凄いですね。Twitterは面白い発信を重ねればフォロワー数も増えると思いますが、友人やファンだけではやはり2000を超えるのは難しいようです。なおInstagramについては未調査です、すみません。

なおこれも他の女子アスリートを比べてみたときに、サッカーのなでしこJAPANのエース、岩淵真奈選手はなんと31万フォロワー・・・海外でプレーしている選手は海外のファンのフォロワーも集めていますね。他の競技だと女子バレー日本代表の石井優希選手は5.8万。そして男子の日本代表でW杯終了後に一番メディアに出ている稲垣選手(ガッキー)のフォロワーは22.3万、主将のリーチは10.3万でした。やはり試合での活躍を含めたメディアへの出演は個々の発信以上に影響力がありますね。

もちろんフォロワー数が増えたことは選手の頑張りの結果の1つであって、目的ではないですね。ただ他の競技と比較しながら、今後は競技力と人気、関心を高めるためにどうすべきかを考えるのは大事だと思います。その結果、オリンピックやW杯での活躍で多くの注目を集めたいですね。なでしこにせよ火の鳥にせよ、代表チームの世界大会での活躍があっての今の人気ですからね!ビジョンは大きく掲げて、地道に強くなっていきましょう。

チームでも個人でもまずは誰が10000フォロワーを超えるのか、興味ありますね。長い文章になってしまったので、この辺で。ウイルスに負けない、今が踏ん張り時、頑張れ日本!

まさかのトップリーグ中止

仕事が終わりそうな夕方にネットでニュースを見たら、今季のトップリーグは全て中止(5月の日本選手権は実施予定)という報道を見てびっくりしました。1ヵ月後は観れるかと期待していたのにまさか終了とは。
TL公式サイトの2020大会中止のお知らせはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=fVo9nJ7GCo4
1ヶ月前に行われていたのが今期のトップリーグ最後になるとは。神戸製鋼は東芝に57-0と大勝。今年はパナソニックと共に力の差を見せ付ける試合を多く見せていただけに残念です。

理由としてはやはり新型コロナウイルスの感染拡大防止ですね。ラグビージャーナリストの村上晃一さんもブログに書かれていたので紹介します。

 ⇒「ラグビートップリーグ2020、中止決定に思うこと
(抜粋) 日本も緊張感を緩めれば、また感染が拡大する可能性がある。ラグビーより命だ。ラグビー界も心をひとつにして、他者を思いやり、それぞれが行動する必要がある。

https://www.youtube.com/watch?v=zoDSE5bT4YY
昨年のW杯後の大きな期待、盛り上がりの中でグランドで観戦できたのはクボタと日野の試合のみ。もっと面白い試合がこれから観れただけに残念。

先日、トップリーグはコンプライアンスの問題含め、再開の見通しがはっきりしないためにトレーニング含めてチームとしての活動を休止しているチームが多いと知り合いから聞きました。こういう困難な時でこそ、スポーツの力を、ラグビーが持つ強さ、逞しさ、思いやりなどをグランドでファンに見せて欲しいと期待していました。それだけに残念、無念。

先週末には日本協会のHPのニュースでも世界各地で感染が拡大している影響を受けて、女子W杯予選の延期(アジアの開催時期は未定)、男子のU20の世界大会JWCの開催中止などの発表がありました。前回のブログでも書きましたが、JWCは今年イタリア開催だったので、予想通りといったところです。4月になってもこの自粛ムードは続きそうですが、学生のシーズンも始まっていますし、まずは国内での感染拡大を起こさないことですかね。

女子ラグビーのトップリーグ、太陽生命WSSの開催はどうなるか

この状況で気になるのは5月から始まる予定の太陽生命WSSですね。おそらく初戦から1ヶ月前、4月頭には何かしら発表があるのではと思います。こんな厳しい状況だからこそ自粛せず、女子ラグビーから盛り上げよう、という言い方は良くないと思いますが、少しでも盛り上げるきっかけ、良い発信が出来たらなと思います。東京五輪の開幕まであと4ヶ月ですが、延期になる可能性が日に日に増していますしね・・・協会HPの発表では4月頭の熊谷の合宿は中止になっていました

海外の試合を検索したところ、2週間ほど前にオーストラリアで行われているスーパーラグビーの国内女子リーグ「SUPER W」、レッズとワラタスの試合は最後まで大接戦でした。

先日、知り合いの女子選手と色々語り合う機会があり、オーストラリアで行われている「SUPER W」の話題についても聞いてみました。Youtubeでハイライトを見ているようで、レベル的にはワラタスが抜けているそうです。それ以外のチームはそんなに強くない、代表レベルのチームであれば十分に勝てるレベルだとか。なるほど、フルで試合は観れていませんが、確かにその通りかもとは感じました。

サクラフィフティーンは昨年11月にヨーロッパ遠征に行きましたが、個人的には南半球、例えばNZで州代表と中3日、4日で2週間少しの遠征で4試合戦うとか言うのが出来たら良いと感じています(実際の調整はかなり無理でしょうが・・・)。もしくは北米遠征で、カナダやアメリカのパワフルな女子相手に同様のスケジュールで試合ですね。W杯の日程に合わせた遠征も可能性としてはありかなと。アジア予選の日程が決まらない中で出来る事は限られます。セブンズのシーズンと重なる中、選手は調整も難しそうですね。

ラグビーだけでなく、日本のスポーツ界全体が1ヶ月前には想像もしていなかった厳しい状況です。先が見えない今でどれだけ踏ん張れるか。頑張ろう日本!

ジュニアJAPANが魅力的なアタックでWPC初優勝!

14日土曜にフィジーで行われた「ワールドラグビー・パシフィック・チャレンジ2020(WPC)」でジュニアジャパンがフィジー・ウォリアーズに21-12で勝利し、見事初優勝を成し遂げました!!

試合は開始前から終わりまでしっかり見れます。前半キックオフ直後のアタックに注目。

日本協会のHPの結果お知らせはこちら。ここ何年かはU20世代を中心に挑んだこのWPC、以前は大敗する試合もありましたが、年々力をつけてよい戦いを重ねてきました。水間監督、選手が目指している『HEROラグビー』というフレーズが良いですね。試合の振り返りはRUGBYJAPAN365で早稲田大学でコーチを務める後藤翔太さんが解説していました。後半はログインが必要なプレミアム記事ですが、こちらも面白いので是非。

フィジーのキックオフで開始しましたが、Jr.ジャパンは最初から鋭いアタックを見せました。中央のポイントから素早くパスを外に展開、しっかり走りこんでDFのギャップに仕掛けていくアタックは、何度もゲインラインを超えて、プランが明確でした。チームへの戦術の落とし込み、素早いポジショニング、仕掛けとサポート、最終戦にふさわしい成熟度を感じました。FWも単純に当たるのではなく、3人でユニットを組み、前に出てパスをしたり、裏のBKに素早く繋いだり、DFに的を絞らせないオプションがあり、女子日本代表も参考になるようなアタックでしたね。

それに比べるとフィジーのアタックは個人が目立ちましたね。後半、自陣G前スクラムを押された状況から9番がタックラーをかわして、そのまま繋いで100mを切換えして奪ったトライはフィジーらしさが満載でした。しかしスクラムでは日本に圧倒される場面が目立ち、そこがストレスになったか、オフロードパスでもミスが目立ち、規律の面でもシンビンが出るなど、上手くコントロールできてないような試合でした。日本はまとまったスクラムという明らかな強みがあってこそ、魅力的なアタックも際立った印象です。

日本を応援している側から観ると、前半をもったいないハンドリングエラー、特に接点でボールを落とす場面が目立ちました。これはアイランダー特有の強度になれていない部分もあるのかなと。内容的には9点差よりももっと点差をつけて勝てるような感じでしたが、アウェーで蒸し暑いフィジーの気候、優勝をかけたFinalのプレッシャーなど上手くいかない要因はいくつかある中での初優勝、見事としか言えません。強いぜ日本!!

今回のジュニアジャパンに参加したU20の選手たちは今後、6月に開催予定で世界の強豪12カ国が集うJWCに向けて、更なる強化に励むことになりますが、新型コロナウイルス(武漢ウイルス)が海外で拡がっていて影響ありそうですね。ラグビーマガジンで確認したら開催地はイタリア・・・開催は五分五分、それ以下かもしれません。

いずれにせよ、感染防止などで停滞気味の国内のラグビー、そして日本のスポーツ界ですが、素晴らしい話題を届けてくれたJr.ジャパンに感謝。今後も応援しましょう。

遠征が続くサンウルブズは前半競るも、後半に突き放される

https://www.youtube.com/watch?v=rheSZ6ECLMQ
サンウルブズは前年王者クルセイダーズを相手に前半7-14と競るも、後半は開始1分でトライを許すなど5トライを奪われて、12-47と5連敗

一方で土曜にオーストラリアで行われたサンウルブズとクルセイダーズの試合、もともと秩父宮ラグビー場で開催予定でした。もし予定通り開催されていたら多くのファンが応援に駆けつけたでしょうね。試合は前半残り5分くらいから最後まで見ましたが終始苦しい展開でした。もっとアタックで前に出て、ボールをキープできたらよいのですが、なかなかそうはさせてくれませんね。それでも毎週が厳しい相手の中で、全力で挑むサンウルブズ。まずは自慢のアタックでトライを重ねて欲しいですね。

Black Fernsの今年のスコッドが発表

今朝Facebookを見ていたら、NZ女子代表Black Fernsの今年の候補選手31名が発表されたのを見ましたリンクはこちら。改めて記事を読むと、最初に伝えたいことがまとめられていてわかりやすいですよね。せっかくなのでコピペと日本語訳。

  • Double-headers in Dunedin, Melbourne and Wellington
    ⇒ダニーデンとメルボルン、ウェリントンでダブルヘッダー(ABと)
  • Eight Test matches including seven on home soil
    ⇒テストマッチは8試合を予定、内7試合はホームのNZ開催
  • Five new players in 31-strong contracted squad
    ⇒31人と契約し、5人の初代表選手を選出
  • Build up for Rugby World Cup 2021 begins
    ⇒2021年のNZ開催のW杯に向けて強化の始まり

代表候補には、ながとBA所属のHazel Tubic選手も選出

リンク先の要点を見て気になれば先をチェックする、ということでこれは日本協会HPにも是非見易さを参考にして欲しいですね。読んでいて日本にゆかりのあるTubic選手が、2017年のアイルランドW杯以来の代表選出だとか。なんか嬉しいですね。他ではフェニックスでプレーして私もお世話したKiritapu選手の姉、Ruahei Demant選手、Selica Winiata選手ら常連のメンバーも選ばれています。

Selica Winiataは昨年からレフリーにもチャレンジしていて、こんなPR動画があったので紹介

NZ協会もW杯に向けて女子代表の更なる興味やファンの獲得を意識しているのが伝わってきます。各地域協会とNZ協会との関係性が日本とは違うので、全てこう真似るようなことは無理だと思いますが、最近は日本協会もSNSでの発信をこまめに出して、発信する機会を増やしているとは思うので、今後も期待します。

サクラ15もサクラ7も合宿中、レポートが充実してきました

写真は日本協会のTwitterから、FWがスクラムの姿勢で背中に選手乗せて歩いてるようです

まず15人制、サクラフィフティーンは今日12日に強化合宿を終了。HPのレポートはこちら。読んでいると練習内容はハードにコンタクトを多めにやっているのかなと感じました。アジア予選が延期になったとはいえ、5月の開催も不安なのが正直なところ。アタックパターンというよりはコンタクト、フィジカルの基本的な部分にしっかり取り組めるのは良かったかもしれません。アジア予選の先、W杯に向けての強化も進んでいそうですね。

そして7人制、11日にはYOKOHAMA TKMを熊谷に招いて練習試合を行っていました。協会HPのレポートはこちら。月末の南アフリカの昇格大会に向けて、外国人選手への対応が目的だったとか。写真を見ても、わかりやすくて良いですね。昨年は悔しい負けで昇格を逃しましたが、今年こそは優勝するべく、熊谷で良い準備が出来ていると思います。

男子のトップリーグや全国選抜大会などが軒並み中止になっている中、今月末の女子セブンズの昇格大会は注目を集めると思いますね。こういう時期だからこそ、ファンが元気になるような爽快なプレーを見せて、優勝してもらうよう応援しましょう!

女子日本代表候補は3月も引き続き合宿

アジア予選が延期したサクラ15は今日から流経大で合宿

協会HPでは8日日曜から女子15人制合同同宿が行われると発表されています当初の予定では来週にW杯アジア予選を控えていたので、もともと遠征直前合宿で計画されていたのでしょう。参加しているメンバーを見ると、強化合宿のメンバーには前回の勝浦では呼ばれていなかったフェニックスの岸本、北海道ディアナの山などFWの前列の選手が呼ばれていますね。

TIDキャンプのメンバーを見ると、前回から横河の江渕や高木が外れてますね。少しメンバーも入れ替えながら、予選に挑むメンバーをセレクションしているようです。大会が延期になる一方、ヨーロッパではイタリアに遠征していたスコットランド女子代表の選手の中で新型コロナウイルスの検査で陽性が出た選手がいて、チームから隔離されているとか。女子ラグビー、もっと良いニュースが出てくると良いですね。

ついでに宣伝で、今週10日火曜にBS11で江渕選手の特集が放送される予定です

先日、江渕選手がTwitterライブを配信したり、南選手がYoutubeチャンネルで発信したり、ファンに向けて色々アクションを起こしています。こういう時期だからこそ、面白い話題を発信しようとチャレンジしているようで、今後の発信が楽しみです。

オーストラリアの女子スーパーラグビー(Suoer W)では北海道BBの平田選手がプレー
https://www.youtube.com/watch?v=0Yy0zmfuqLY
女子6カ国対抗戦、イングランドRed Rosesはウェールズを相手に66-7で快勝

女子7人制日本代表候補合宿は9日から15日まで引き続き熊谷で

前回のシドニー7sではスペインに勝利して9位になった女子日本代表サクラ7s、まずは8強の壁を突き破って欲しいですね

セブンズのほうは協会HPでも6日金曜に発表されていますね。今回は14名です。大学4年生は卒業式の時期ですが、これもまた新型コロナウイルスの影響で中止になっている学校もあるみたいですね。大学4年生の卒業後の進路も気になっていますが、呼ばれた選手たちは毎日必死でしょう。それだけ目標とするメダルへの道のりは険しいですし、東京五輪開幕まではあと140日ほどだったと思います。合宿メンバーから外れている選手たちの頑張りにも期待ですね。

セブンズ代表は4月末に予定されていたアジアインビテーショナル大会が中止になり、今月末に南アで行われるチャレンジャーシリーズが五輪に向けて海外勢と戦う貴重な機会

新型コロナウイルスの影響で5月の太陽生命WSSの開催についても、心配ですね。開幕まであと2ヶ月、今年は代表候補選手の出場があるのかわかりませんが、候補選手の人数も多いので、選手には所属チームやチャレンジチームで出場させるのもありかと思います。今月はラグビーに限らず、どのスポーツも話題が少ない我慢の時期ですね。

まずは一人ひとりがしっかり予防に努めて感染を防いだり、デマに流されたりしないように、それぞれ頑張って欲しいなと思います。最後に男子セブンズはこのあと深夜にカナダ7s2日目ですね、頑張れJAPAN!