女子日本代表候補は3月も引き続き合宿

アジア予選が延期したサクラ15は今日から流経大で合宿

協会HPでは8日日曜から女子15人制合同同宿が行われると発表されています当初の予定では来週にW杯アジア予選を控えていたので、もともと遠征直前合宿で計画されていたのでしょう。参加しているメンバーを見ると、強化合宿のメンバーには前回の勝浦では呼ばれていなかったフェニックスの岸本、北海道ディアナの山などFWの前列の選手が呼ばれていますね。

TIDキャンプのメンバーを見ると、前回から横河の江渕や高木が外れてますね。少しメンバーも入れ替えながら、予選に挑むメンバーをセレクションしているようです。大会が延期になる一方、ヨーロッパではイタリアに遠征していたスコットランド女子代表の選手の中で新型コロナウイルスの検査で陽性が出た選手がいて、チームから隔離されているとか。女子ラグビー、もっと良いニュースが出てくると良いですね。

ついでに宣伝で、今週10日火曜にBS11で江渕選手の特集が放送される予定です

先日、江渕選手がTwitterライブを配信したり、南選手がYoutubeチャンネルで発信したり、ファンに向けて色々アクションを起こしています。こういう時期だからこそ、面白い話題を発信しようとチャレンジしているようで、今後の発信が楽しみです。

オーストラリアの女子スーパーラグビー(Suoer W)では北海道BBの平田選手がプレー
https://www.youtube.com/watch?v=0Yy0zmfuqLY
女子6カ国対抗戦、イングランドRed Rosesはウェールズを相手に66-7で快勝

女子7人制日本代表候補合宿は9日から15日まで引き続き熊谷で

前回のシドニー7sではスペインに勝利して9位になった女子日本代表サクラ7s、まずは8強の壁を突き破って欲しいですね

セブンズのほうは協会HPでも6日金曜に発表されていますね。今回は14名です。大学4年生は卒業式の時期ですが、これもまた新型コロナウイルスの影響で中止になっている学校もあるみたいですね。大学4年生の卒業後の進路も気になっていますが、呼ばれた選手たちは毎日必死でしょう。それだけ目標とするメダルへの道のりは険しいですし、東京五輪開幕まではあと140日ほどだったと思います。合宿メンバーから外れている選手たちの頑張りにも期待ですね。

セブンズ代表は4月末に予定されていたアジアインビテーショナル大会が中止になり、今月末に南アで行われるチャレンジャーシリーズが五輪に向けて海外勢と戦う貴重な機会

新型コロナウイルスの影響で5月の太陽生命WSSの開催についても、心配ですね。開幕まであと2ヶ月、今年は代表候補選手の出場があるのかわかりませんが、候補選手の人数も多いので、選手には所属チームやチャレンジチームで出場させるのもありかと思います。今月はラグビーに限らず、どのスポーツも話題が少ない我慢の時期ですね。

まずは一人ひとりがしっかり予防に努めて感染を防いだり、デマに流されたりしないように、それぞれ頑張って欲しいなと思います。最後に男子セブンズはこのあと深夜にカナダ7s2日目ですね、頑張れJAPAN!

女子日本代表の合宿についてぼやき

まず新型コロナウイルスの影響で3月に行われる予定だった大会が続々と中止になっています。後輩たちは残念ですが個人の責任と大会運営の責任は桁が違いますし・・・切り換えて、個々にじっくり目を向けて成長に繋げて欲しいです。皆様も予防に努めてください。

女子7人制日本代表候補合宿は熊谷で、追加メンバーも参加

まずはセブンズ、先週26日から今週5日木曜まで合宿を行っていますね。協会HPのスケジュールも29日に更新されていて、トレーニングメンバーとして8人が今日、明日と呼ばれています。ユースアカデミーやSDS経験者のメンバーがほとんどですが、4年前にリオ五輪組も。個人的な注目は小出選手、なかなかプレーを見る機会はないですが、最近はコンディションがとてもいいとの噂を聞きました。チャンスは本当に限られているかもしれませんが、そういう選手が代表チームに良い影響を与えて欲しいです。

それにしても上記の8名をあわせると合宿参加メンバーは26名。名前のない平野選手、松田選手、横尾選手などはリハビリ中だと思われますが、この26名全員がプレーしているのだろうか。人数多いなって言うのが正直なところです。大学生は春休みの時期なので、呼びやすいのもあるでしょうが動機付けが難しいですよね。現場の選手、スタッフはしっかり話し合いが出来ているはずですが、我々ファンには合宿レポートも公開されていないですしね。

先日Twitterでのやりとりで「もっとストーリー欲しいよね。ジャパンだからね。」と聞いて「なるほど!」って納得しました。応援できるストーリー欲しいね!

15人制合同合宿は勝浦で、にぎやかなレポートと共に

協会HPには先週行われた勝浦での合宿レポートも上がっていました。レズリーHCからの総括コメントもありますが、こちらは今日、W杯アジア予選が5月から更に延期になることが発表されてしまいました・・・これも仕方ないですね。いずれにせよ来年開催のW杯でのベスト8進出のためには、常に鍛えて、成長し続けないと達成できません。レポートを見ているとかなりフィジカルを重視していて、ウエイトで追い込んでいるようですね。

合宿のレポートではチームビルディングに関する話題が毎回あります。レズリーHCがチームの絆作りに注力しているのかもしれません。結束の強さは勝負どころで更なる力を生み出します。昨年の男子のW杯の活躍、そして「ONE TEAM」という流行語、それを証明する1つの例でしょう。アジア予選に向けて、スケジュール調整は大変ですが、代表候補選手それぞれがしっかり強くなって、世界と戦う準備を進めてくれるでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=CzIo1t8rf9c
6カ国対抗戦、女子はWeek3が終了し、イングランドが3戦全勝。スコットランドとウェールズはまだ勝利無し。次のターゲットはウェールズかアイルランドですかね。

最近は代表選手がSNSで情報発信するのが増えている気がします(私はインスタはやりませんが)、女子ラグビーファンが少しずつ増えてくれるのを期待します!

最後に、私も過去に海外で指導者として活動するきっかけになったJICAが、インドとインドネシアで新たなラグビー隊員を募集しています!今月30日が締切りなので、定期的に宣伝します!
↓↓↓

JICA 青年海外協力隊(インド、インドネシア)募集のお知らせ

https://www.youtube.com/watch?v=yiqtGIzKu4Y

サクラフィフティーンの話題と女子6カ国対抗

協会のHPに明日21日から25日まで行われる女子15人制合同合宿のお知らせがUPされました今回は勝浦の国際武道大学で、朝霞駐屯地と共に慣れ親しんだ合宿地のような感じですね。セブンズとは違うので、そろそろポジション別にメンバー並べて欲しいです(苦笑)

参加メンバーを見ると関東大会で活躍した選手が多く選ばれています。RKUグレースの内海春菜子が久しぶりに呼ばれてますね。どの試合でも活躍してアピールしていただけに期待しています。正確なコンバージョンでチームを引っ張った横河武蔵野の高木萌結も選ばれていますね。もちろん怪我で選ばれていない選手もいると思いますが、来年のW杯に向けた代表の8割以上はこのメンバーから選ばれると思います。セブンズ代表、SDS組を除いてもこれだけのメンバーが集まれるので、かなり固定されつつあるかなと。

関東大会の予選2試合では男子以上の高い成功率でチームを引っ張った高木萌結、まだ大学1年生の伸び盛りですね。大学生の若い選手をどう育て国際レベルまで鍛え上げられるか。

あと久しぶりにアルカスのマテイトンガ選手が入ってますね。最近のプレーは見ていませんが、年齢を感じさせない動きとパワーに期待せずに入られません。ちなみに私と1歳違いでした。 来年のW杯には五輪を終えたセブンズ組からももしかしたら入ってくる可能性はあると思います。 トライを個人で取りきれるようなエースが出てこないと、W杯での目標達成はなかなか厳しいですね。

来月に香港で行われる予定だったアジア予選は、5月に延期になりました。個人的には再延期の可能性もあると思いますが、セブンズシーズンの中に入ってしまっているので、選手は切換えが大変でしょうね。それを覚悟で頑張らないと。

女子の6カ国対抗、Youtubeで見れる機会が増えています

タレント、スキルの揃った女王イングランドはスコットランド相手に、途中で雪が降る悪天候の中、53-0で大勝。BKで外を走りきれる選手が多いですね。

ここ数年は海外の女子ラグビーも興味があって、探してはチェックしています。今は6カ国対抗戦の時期ですね。女子だとイングランドとフランスの2強とそれ以外の4カ国、といった構図でしょうか。本当はイギリスの国内リーグなども気になるのですが、今はYoutubeで探せば何かしら映像が見つけられるのはありがたいです。女子の選手はNZに留学して州代表に入って活躍する選手が毎年出てくるようになりましたが、海外で活躍できるインターナショナルで通用する選手を増やしていかないとですね。

昨年11月にスコットランドに勝利した日本の次のターゲットは、2017年のW杯でも接戦になったアイルランドやウェールズ、もしくはスペイン辺りではないでしょうか。アジア予選以降の強化スケジュールはわかりませんが、是非テストマッチの機会を作って欲しいとは思います。W杯の前にそういった機会を作るのもW杯での目標達成に向けての強化策なので。

豪州のスーパーラグビーのチームは女子チームもあって、国内でリーグ戦を行っています。こういう環境にチャレンジできる機会を作れるようになるとまた成長できますね。

今も探していたらリーグラグビーの試合映像出てきたので、紹介します。1:10過ぎから1分少しが女子のプレー映像になりますが、上手なステップから裏に抜け出してのトライばかりステップもスキルとして、しっかり教えて上手くさせないといけないかもしれません、日本のようなチームは特に。セブンズにしても15人制にしても今後どのように強化していくべきか、自分なりに色々考えることもあるので機会があれば、ブログにまとめます。

(追記)Twitterを見ていたら女子のレッズの開幕戦のメンバーに北海道BBディアナでもプレーした平田彩寧選手が9番で入ったそうです。もともとクイーンズランドの大学に留学していて、オーストラリアを拠点にしている選手ですね。

サクラセブンズの予定と太陽生命WSSの話

珍しく今週2回目の投稿です、週2回の更新が目標なのですが、ほとんど出来ていません。海外の女子の試合も気になるので、もう少し背伸びして頑張っていきます。

サクラセブンズは東京五輪まで熊谷を拠点に調整

東京五輪開幕まであと160日少し、2018年のアジア大会では金メダルを取ったサクラセブンズ。本番に向けて強化とセレクションは続きます。写真は日本協会HPから拝借。

さて、日本協会のHPに女子セブンズ日本代表の活動予定が更新されていました。今日から和歌山でSDS合宿を行っています。3月末には南アフリカで、4月末には日本でそれぞれ大会には日本代表で参加しますが、合宿ではSevens Development Squadとしておそらく20名ほどで強化を進めていくと思われます。

これまでのワールドセブンズシリーズでは3大会に招待参加し、前回のシドニー大会ではメンバーの入れ替えがありながらもスペインに勝利して9位で終えました。復帰が近い選手がいるのを考えると、層はかなり厚くなりました。直前の北海道合宿を除くと、全て熊谷で行われるみたいなので、熊谷を拠点に強化と本番に向けてのセレクションをしていくのかなと。ただ個人的には、怪我人が出ないか心配です。4年前もそうですが熊谷グランドで怪我をしてしまった選手を何人か知っているので。

3月末のワールドシリーズに向けてのチャレンジャーシリーズの参加国もHPで発表されています見る限り昇格に向けてのライバルはヨーロッパとアジアの国ですね。中南米、オセアニア、アフリカのチームは強豪国を除くと、経済的な支援も含めなかなか厳しいのではないかと。この大会に登録されたメンバーが夏の東京五輪にも出場する可能性が高いはずですし、昨年は惜しくも準決勝でスコットランドに惜敗しましたが、過去の大会と同様、ミスなく力を発揮できれば十分勝てる大会です。

昨年の香港での昇格トーナメントでは、準決勝のスコットランド戦でミスからペースをつかめずにまさかの敗退。来月の南アフリカでも、戦う可能性が高いですね。

選手はメンバー入りを目指して、多少の無理をすることもあるはず。合宿間はそれなりにレストを入れていると思いますが、合宿中でも選手のコンディション管理、良いマネージメントが本番の活躍に向けての鍵ですね。五輪開幕まであと160日少しです。

太陽生命WSSの日程が発表、SDSからの参加はあるのか

続いて、日本協会のHPに2020年の太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ(WSS)の大会日程など実施概要が発表されました。今年も昨年と同じ4つの開催地で争われます。昨年は最終戦の裾野大会2日目が残念ながら濃霧で中止になりました。今年は6月の終わりに鈴鹿で最終戦が行われます。楽しみですね。

裾野大会は2日目に観戦に行ったら9時過ぎの時点で、照明も見れない濃霧でした

そこで気になるのが代表候補になっている選手はシリーズ大会に参加するのかどうか。4年前のリオでは代表の主力選手は出場しない、いわゆるコンディション調整のためのプロテクトがあったと思います。昨年は東京大会で日本代表選手が所属チームの試合に出場していたりしましたが、短い調整期間でチームによって良し悪しがあったかと思います。改めて発表された代表合宿の日程を見ると、日程が重なっていたり、直前まで合宿をしていますね。ただ東京大会はその前の週に味の素スタジアムでアジアセブンズインビテーショナル2020が行われます。

それなので、個人的にはその登録メンバーから外れた選手は一旦所属チームに戻して、東京大会で出場してアピールしてもらえれば大会も盛り上がるのかなと期待しています。

後はチャレンジチームのメンバーがどうなるか。正直、昨年は他のチームと比べると、高校生や大学生が中心で若く、かなり厳しいメンバーで、たぶん1勝も出来ずに総合順位も12位。今年については、個人的には半分くらいをSDSから出してみるのもよいのではないかなと。例えば白子選手はまだラグビー経験が浅く、プレーを見る機会もないので、チャレンジで経験を積ませてみるのはどうかなと。後は怪我から復帰したばかりの選手なども出場時間を決めて出すとか。もちろん所属チームの希望があれば、そちらで出るのもありですね。

せっかくの冠スポンサーのいるシリーズ大会ですし、盛り上げる意味でも代表チームと上手く連携してくれないかな、というのが正直な思いですね。日本の女子セブンズの盛り上がりに期待します!

全国選手権決勝を振り返る

今日の熊谷は良い天気でしたが、熊谷駅に下りたら冷たい風が吹いてました。試合会場のAグランドもやはり思っていた通りの冷え込みで、風も吹いていましたが、その中での決勝戦は激しい戦いでした!

試合には女子日本代表HCのレズリーさんも観戦に来ていました。来月のW杯アジア予選で活躍が期待される選手のチェックですかね。写真は日本協会のTwitterから拝借。

風の影響が強い熊谷、風上のチームが優位に進めました

2週間前の準決勝は前回のブログで少し触れました。大勝したRKUグレースと接戦をものにしたアルテミスターズ。試合登録メンバーもお互いベストメンバーに近いと思われました。Twitterでは結果について色々と話題を集めているようで、とりあえず日本協会HPの試合結果はこちら風上のチームが7,8割を敵陣で戦い、共に1トライずつ奪いました。

両チームともキックをあまり蹴らず、継続重視のアタック。その中でグレースはBKを中心にワイドに展開してゲインを狙い、アルテミは強力FWが体を当ててラックから素早い球出しでゲインを狙う。極端に言えば、グレースは早稲田、アルテミが明治のような試合でした。セットプレーではお互いラインアウトで苦戦していましたが、スクラムは終始アルテミが押し込む展開。グレースはNo8に入ったセブンズ日本代表の鈴木彩夏選手がSHのように素早くボールを捌いたり、工夫していました。

会場のAグランドはラグビーW杯でも使用されましたが、本当に素晴らしいグランドで選手のひたむきなプレーも輝いていました。

両チームの戦術はわかりませんが、個人的にはもっと中盤のエリアではキックを敵陣コーナーに向けて蹴るような場面が多いほうが優位に進められたのかなと思いました。ただキックチェイスの練習を十分にしてきてはいないから、この日まで練習で取り組んできたことを強みとして出していこうとお互いが激しいぶつかり合いを見せていました。その中で足がつる選手もいましたが、両チームとも良く走っていましたね。前半にグレースの鈴木選手が自陣から抜け出して独走トライを奪った走りは見事でした。

表彰式が始まる前に会場を離れましたが、FWのMVPはRKUグレースの鈴木選手、BKのMVPはアルテミスターズの津久井選手でした。鈴木選手は前半の素晴らしいトライを含めたラン、津久井選手は相変わらずの素早いボール捌きに、DFでも幅広くカバーに走っていました。同点終了で抽選で優勝を決めたことについては、疑問やクレームが多かったですし、その通りだと思います。来年度に向けて、直すべきところは直すべきですね。両チームとも優勝で良い、そんな試合でした。

会長杯はアルテミスターズ主将の南選手が受け取りましたが、両チームとも素晴らしいプレーを見せました。写真は日本協会のTwitterから拝借。

来年のW杯に向けて決勝戦を見て感じたこと

先週から始まったヨーロッパの6カ国対抗、ラウンド1のトライ場面を集めたハイライト。選手のサイズ、接点の強さを感じる動画ですね。

ここからは来月に香港で行われるアジア予選と絡めながら、世界ランク1桁台の強豪国レベルと比較して感じたことを書きます。厳しめですが、ご了承ください。

改めて今日の決勝戦は素晴らしい試合でした。こういう80分間、緊張感のあるタフな試合が国内で多く行われることで、女子のトップレベルも上がっていきますね。しかし試合の強度、特にBKのコンタクトをより強く、強度を上げていかないと、強豪国相手には通じないなと。FWに関しては、今日出場した選手を見ていても何人かは本当にサイズアップしたなと。接点でもしっかり体を当ててファイトしていました。しっかり練習して合わせればスクラムでもかなり戦えると思います。

一方でBKの選手はパススキル、スピードは上がっていますが、コンタクトの部分では物足りない。DFでも狙ったタックルを外す場面や倒しきれない場面も多かったですし、ATでは個人でDFを突破できる選手がいないのはきついですね(相手のDFや相性のようなものもあるかとは思います。)。パススキルはあるので、ラインを深くしたり、スタートのタイミングをしっかりためて、勢い良くもらえる選手が増えて欲しいです。それが出来てようやく海外の強豪相手にアタックできるのかなと。上の動画で言えば1:30頃のイングランドの13番、世界最優秀選手を受賞したエミリー・スカーレット選手の独走トライを見て欲しいですね。

3月のアジア予選に向けて、サクラフィフティーンも今月、来月と合宿を重ねていくかと思います。来月の試合日程は18日(水)にカザフスタン、中3日で22日(日)に香港。W杯でのベスト8進出を目指すなら、2試合とも接点で前に出て、最低でも20点差はつけて勝利したいところ。世界を驚かすためにも、選手の更なる頑張りと活躍に期待しています!